その2:思い浮かぶことすべては韓国語変換!

日常生活の中で考えること、思ったこと、人に話しかけようとすることなどなど…
頭の中に思い浮かぶことすべては、頭の中で韓国語に変換してで言ってみるようにしてみてください。

最初は当然単語や文法、語彙力が少ないでしょう。
ですから始めたての頃は「こういうときはなんと言うのだろう」、「この単語はなんだろう」という疑問が出てきます。それをできるだけその場で辞書で調べたり、文法を調べたりしながら語彙力・基本的な言い回しを身につけていくようにします。

本当にごくごく基本的な単語力・文法が身についたら、今度は簡単な言葉を組み合わせて、伝えたいこと・意志を伝えることができるような文章表現に変換してみてください。

話せるようになる、というのは実は、コミュニケーションをとることができる、というのとあまり変わらないことなのです。

これを繰り返しながら語彙力・表現力を身につけて行くとともに、日本語⇔韓国語のイメージを連結させていくことができます。何度も何度も「今日は」を、韓国語の「오늘은(オヌルン)」と頭の中でつぶやいて行くうちに、「今日は」と考えると、自然と「오늘은(オヌルン)」という韓国語が頭の中に出てくるようになります。

韓国語の単語と、単語の持つ意味(イメージ)を、一度頭がリンクさせることができてしまえば、あとは考えなくても自然に出るようになります。
そうすればとっさの会話にもすぐに出てくるようになります。

いつも口癖のように頭の中でつぶやいておけば、話しかけられたり、また自分が話したいときに、自然に言葉が口をつくようになってますし、独り言で鍛えた発音が自然とできるようになっているはずです。
日常生活、余裕がある時間には必ず韓国語で考えながら、独り言でつぶやくようにして練習してみてください。

ここでひとつ注意したいのは、日本語の難しい表現や単語を、そのまま直訳的に変換しようとしないことです。これをやっていてはいつまで経っても毎回のように辞書で単語を調べなければならず、いっこうに前に進みません。

いくら単語を調べても、暗記しなくてはいけないことが多すぎてはかえって逆効果になってしまいます。
自分の持っている単語・表現力の範囲で、簡単な言い回しで意志を伝えることができるようになりましょう。

まずは意志を伝えることができるようになるということが、会話の中で大切です。
はじめから相手の言うことをすべて聞き取るのは不可能です。

「自分の意志を簡単に表現できる」ところから。これがとても重要です。